万屋ギャラリー1-2
No.25〜37
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No
写真(小)
作成日,(追加加工日),登場作品,Scale & Grade,機体番号,機体名称,キット定価,その他
詳細説明
25
作成日:05/02/27
登場作品:ガンダムセンチネル
Scale & Grade:
1/144 HGUC
形式
番号:
MSA-0011[Ext]
名称:
Ex-S GUNDAM
(イクスェス ガンダム)
キット定価:2500円
改造無し。組立はストレート組。必要な所を主にガンダムカラーで筆塗装。艶消しトップコートでフィニッシュ。
どうしても作りたかった機体です。最強のガンダムを目指してアナハイム・エレクトロニクス社により製造された7番目の機体である「Sガンダム」に追加装甲、武装を施された機体が、この「Ex-Sガンダム」です。HGUC準拠のキットである、これは、上半身が重すぎて、なかなか立ちません。うまくバランスを取ることが難しいです。
ちなみにMGモデルは高価である事もありますが、パーツ数が尋常ではないので、お手軽なHGUCにしました。追加塗装はそれほどありません。ガンダムレッドとファントムグレーの2つがあれば、他は近い色でかまわないと思います。マーキングは現時点では添付の物だけなのですが、おいおい貼ろうと思ってます。電撃にセンチネル用(MG用だが)のマーキングがあるので。
キットはパーツ数は思ったほど多くないけど、しっかり作るのだったら1日腕だけとかになると思います。それと気になったのは、余剰パーツが異様に多いこと。これはたぶんパーツの金型が「HGUC Sガンダム」を元にしていると思うからです。余剰していたのがSガンダムのビーム砲と手足アーマーと思われるパーツだったからです。でも、ビーム砲は上記のZAKU MARINEの改造の時に役に立ったので、ALL OK。
とりあえず格好いいです。FAZZ以上にごてごてしてますが、威圧感さえ感じます。ポーズも自由度は少ないけど、パーツ差し替えでいろいろ作れるので楽しいです。実際の空間で、これのアリスシステム発動版に出会ったら、まず逃げます。この武装の数は凄いです。でも、背後から実弾兵器の直撃(この機体にはIフィールドジェネレーターがある)を喰らったら、大爆発を起こすと思う。ライバル機のゼクアイン、ゼクツヴァイの肩の弾薬庫と同じように。
26
作成日:**/**/**
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
Scale & Grade:
1/550 HGメカニクス
形式
番号:
MA-06
名称:
VAL=WALO
ヴァル・ヴァロ
昔、制作してページにアップしていたが、艶トップコートのみだったので削除したキットに追加加工して再アップした物。改造無し。組立はストレート組。必要な所を主にガンダムカラーで筆塗装。艶トップコートでフィニッシュ。
旧ジオン軍の遺産。ケリーさんとコウ・ウラキが修理して、GP-01Fbと戦った、エビさん(^o^)/。艶を思いっきり出してトップコートすると、赤い事もあり、本当に美味しそう。
それはともかく、このHGMシリーズはキットの出来が非常に良いが、単価が高い。今は続きが出ない状態。とりあえず0083の大型機体が出たのは幸い。
でもこの機体は好きです。劇中1話分しか登場しなかったけどもっと活躍して欲しかったです。
キットはほとんど塗装の必要無し。でも必ず艶出しトップコートは行うべきです。
27
作成日:05/02/27
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
Scale & Grade:
No.09
1/144 コレクションシリーズ
形式
番号:
ZGMF-X23S
名称:
SAVIOUR GUNDAM
(セイバーガンダム)
キット定価:500円
これは発売日当日に購入し、速攻で作りました。劇中が如何せん格好良かった(パイロットのアスランのかけ声の影響も大きい)。
改造無し。組立はストレート組。但し結構な”筆塗り塗装”を行った。最後に半光沢トップコートでフィニッシュ。
このキットは最初、「そんなに塗装しなくても様になるかも」と思ったが、実際にやってみると、これが塗装箇所だらけ。特にホワイト。それに専用カラーもないから、近い色で代替。
まあ、それをやってもあまりあるほど格好いい。元々、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は「セイバーガンダム」と言うタイトルだったのです(ネット関連HP参照)。結局、主役ガンダムは白で、と言うセオリーのため、最近賛否両論の主人公(?)シン=アスカとインパルスガンダムになったわけですが、個人的にはこっちの方が数倍好きです。このまえアキバのホビーショップ「VOLKS」に行ったら、SEEDキットの前に二人の男性がいて、店頭ビデオを観ていたのですが、
A:このシンって、主役っぽくないよな。
B:だって全然出てこない話もあったよな。
A:アスランの方がいいぜ。
B:そうそう。
てな話をしてました。こりゃ後半、セイバーに主役交代か?。
それはいいとして、キットですがこの値段で、結構様になるMA形態に簡易変形できるのは優秀です。それもガイアの時みたいに、かなーーーーーり無理のある「簡易」ではないし。
MS形態の時もかなりいい感じで、すらっとしたスマートなスタイルはいい感じ。武装が思ったほど多くないけど、これで十分です。頭部、、機体色、バックパックから、イージス、ジャスティス系なのは一目瞭然。まあアスランが乗っているから当然ですか。そろそろHGが出るらしいので、そのつなぎには十分なります。フォルム重視なので、遊ぶのでは無く、飾るキットです。
尚、このキットは目をシールではなく、H-アイズ(緑)+アルミホイルにしてます。効果はちと出なかったけど、シールより良いです。
28
作成日:**/**/**
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダム
Scale & Grade:
1/144 HGUC
形式
番号:
MSN-02(MSN-X2)
名称:
GEONG
(ジオング)
組立はストレート組。ガンダムマーキング貼付の後に、追加マーキング貼付を行い、艶消しトップコートを行ってフィニッシュ。
正確にはかなり前に素組していたキットだったのですが、必要最小限の塗装と艶消しトップコート位はしてあげよう、と言うことで、手を入れました。
このキットは昔買ったとき、最初後悔しました。如何せんパーツ数が少なく、大きいだけで大味。且つ高価。
しかし、モノアイをH-アイズ+裏面にアルミホイル、またそれを取り付けるための加工を施したら、なかなか迫力が出ました。アルミホイルのおかげで、少しの光で反射して光るので、なかなか見栄えがよいです。ちなみにH-アイズをそのまま張り付けるだけでは、目に膨らみが出るため、目の防護板が邪魔をして取り付け不可能。よって取り付け位置の目の部分をかなり削り込まないと(埋め込む)だめ。それと、裏面のアルミホイル付けはH-アイズ側を光沢のある方、接着側を光沢のない方にしないとだめ。またアルミホイルではなく、接着面をシルバーなどで塗装して置いても効果はあるけど、高く付くし、効果が薄い。安いアルミホイルで十分。
ちなみに最後のボス機体としては、下記のThe-Oの方が良いと思う。同じ様な値段だし。
29
作成日:05/02/26
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士Zガンダム
Scale & Grade:
1/144 HGUC
形式
番号:
PMX-003
名称:
The-O
(ジ・O)
組立はストレート組。今回はほぼ全部エアブラシ塗装+MAX塗り。
今回は元々キットを買ってきたときに油面落としとかサフ吹きとか行っていたのに、もうかれこれ1年、肥やしにしていたので、引っぱり出してきて作りました。
サフの後に廃塗料を混ぜた物を吹き付け、MAX塗り。
塗料はほぼ全てタミヤ水性アクリル塗料。機体色の黄色は取説に書かれている通りに調合。他は近い色をそのまま使用。
パーツをはずさないで吹き付けているので、組み立てながらバリ部分やひっかいてはがれた部分を筆塗装(修正)しているので、「ほぼ」エアブラシなんです。
あまりうまくMAX塗りの効果が出ていないのは残念ですが、まあいいです。初めてだったし。
それとこのキットは最後のボス機体としては、かなりパーツがあります。よって組み立てるのは大変でした。
でも完成してみると、なかなかの迫力。思った以上にでかいです。中型のMGキット並(おそらくMG BALL.Ver.Ka位)あると思います。
変形はパプテマスMSの割にはないですが、結構遊べます。隠し腕とか。
ちなみにこのキットとジオングに限っては、この色(指定色)以外、全く合わないと思いました。このカラーリングとセットで1つのジ・オです。
それとマーキングもそうですが、このキットもモノアイをH-アイズ+アルミホイルに変更してます。但し、一番小さいH-アイズを使っても大きいので、H-アイズの周りを削る事、つけるパーツの部分を、H-アイズの口径と同じか大きめのピンバイスでくぼみをつけて、その場所に削ったH-アイズを埋め込む、事をしないとだめで、そのままでは絶対に付きません。でも、ヒサシがうまく目つきを悪くしてくれるので、効果はあります。
一度作ってみる価値はあるキットです、が、追加塗装しないといけない部分が多数ありますので、塗装に時間はかかります。細かいところがかなり・・・。
30
作成日: 05/03/12〜05/03/22
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
(オラザクなので、My Original 設定)
Scale & Grade
1/144 HG
形式
番号:ZGMF-1221B/DAX
名称:
BLAZE ZAKU PHANTOM DEEP ARMS
(ブレイズザクファントム ディープアームズ)
使用キット詳細
ベースキット:
1/144 HG
ガナーザクウォーリア 一般兵用 1300円×2個
パーツ取りキット1:1/144 旧キット
ギャプラン
パーツ取りキット2:1/144 コレクションシリーズ
ブレイズザクファントム
キット説明部分のみ
基本的にストレート組でパーティッションライン消しはしてません。
それと、この作品は作るためにパーツ取りしたキットでかなりお金がかかってます。
1)ベースキット(本体、ビームマシンガン、ドラム):1/144 HG ガナーザクウォーリア(緑のディアッカ機)
以下、パーツ取りキット
2)シールド1個追加分:上記のキットもう1つ。
3)角、頭部、ブレイズウィザード、胸部のゴブリンの1つ、ディアブロの取っ手1つ、ガルムのダクト:1/144 エントリー ブレイズザクファントム(白のレイ・ザ・バレル機)
4)手持ち武器のガルム、腰部のファルネウス、胸部のゴブリンの1つ、ディアブロの取っ手1つ、ノーマルブレイズザクファントム換装用の胸部ダクト:1/144 エントリー ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)
5)肩部のディアブロ:1/144 機動戦士Zガンダム 旧キットのギャプラン
で、パーツ取りしたのはいいのですが、そのパーツを大幅に改造してあるのは、手持ち武器のガルムのみ。他はほとんどそのまま使ってます。特にディアブロ(ギャプランのビーム砲)は後ろにプラ板を張って穴を塞ぎ、先のビーム発射部分を切り取っただけ。理由は特に改造しないと取り付けられない部分が無かったからです。
尚、流用してある部分は、ほとんどが青色です。で、そこが「ディープアームズ」用の追加武装になってます(足のみ違う)。
ちなみに、フル装備のシルエットをできるだけ「フリーダム(ウィングは除く)」に近づけるための追加武装となってます。また、せっかくHG「ガナー」を使ったのですが、この装備だと、おそらく「ブレイズ」だけしか対応出来ないはずです(装備の重さのため)。
それと手持ち武器の「(妖獣)ガルム」は、「オルトロス」を大幅に改造しようと思ったのですが、結局、写真の程度しか改造出来ませんでした。
また、形式番号の「ZGMF-1221」の「221」は作者の誕生日から取ってます。あしからず。
○作成工程説明(ブレイズウィザードは以前作った物の転用なので省略)
1)油面取り、仮組み
2)ガナーウィザードを取り外し、一度ばらす
3)配色と塗装色の検討、追加武装の決定
4)パーツ取りし、武器、装備類を作成しながら、出来た物からサーフェイサー吹き
5)一部を除いて、全てエアブラシorスプレー塗装(ガンダムスプレー(ボディと武器のグレー)、TAMIYA水性アクリル塗料(ボディの濃紺))
6)武器取り付け用の接続部の作成と位置と大きさの調整
7)艶消しクリアースプレーでフィニッシュ
8)マーキング貼り
加工説明
1)頭部:HGのキットのヘッド部分では”厳つく”ないので、動力パイプ部分とモノアイ部分はHGを、メット(頭部とアンテナ)はエントリーのブレイズザクファントムの頭部を加工して、やや前斜めに傾けて取り付けてあります。そのためモノアイは回転しません。またモノアイはH-アイズを使い、モノアイ取り付け部分を削って出っ張らない様にしてあります。
2)ボディ:胸部ダクトはパテ埋めし、エントリーのビームマシンガンからパーツ取りした銃口を取り付けて「ゴブリン」としました。尚、通常のダクトも同時に作っておきました。これは幸運にもエントリーとHGで同じパーツが使われていたのでエントリーから流用しました。左右の腰部アーマーは、オルトロスの先と後ろからパーツ取りしてスクラッチした「ファルネウス」を取り付けるため、グレネード弾を取り付ける部分の真ん中を削って、さらに穴あけしました。フロントアーマーは恒例の”真ん中の支持棒”を半分に切って左右独立可動化するために分けてから取り付けしました。他は特になし。
3)両腕:無改造。
4)両足:無改造。
5)シールド(及び肩):1つはベースキットから、もう1つは同じキットからパーツ取り。裏側の穴はパテ埋め。「ディアブロ」を取り付ける穴を空けました。またスパイク部分はヤスリがけして、とがらせました。
6)手持ち武器「(妖獣)ガルム」:エントリーのオルトロスの銃身部分をパテ埋めし、削りました。トリガーは固定化、先は丸穴空け、ダクトにはエントリーキットの胸部ダクトを1つ使いました。尚、側面の大きな穴は、初期設定で、左持ちの時に腰部リアアーマーにマウントするために作ったのですが、やはり右手持ちの方が様になるので、現在、どういう風に使うか検討中です。
7)追加武装「ディアブロ」:旧キットの「ギャプラン」の両側のビーム砲の前の部分を流用しました。当初、先の方にビーム砲発射部分があったのですが、シールドを畳んだ時につっかえてしまったので、切断しました。それとやはり当初は砲身自体動かない事になっていたのですが、アクションがかなり制限されるので、一点支持で動くようにしました。また、スライド部分はそのままにして、取っ手も畳めて前後に動けるようにしました。取っ手はエントリーのマシンガンの取っ手です。
8)追加武装「ファルネウス」:これはもろに「フリーダム」を意識してます。エントリーの「オルトロス」でガルム製作で余った部分の「先」と「後ろ」をくっつけてスクラッチし、裏側にプラバンをつけた物です。サイドアーマーで一点支持して、回転出来ます。少々支持が甘いので、現在改良中です。
9)胸部追加武装「ゴブリン」:これは当初「ディアブロ」の代わりにシールドにつける予定だった物ですが、これ自体ショボい武器だったので、先の部分のみ使用して、取っ手などをスクラッチしていた銃身部分を切り捨てました。ちなみにこれは1年戦争の「陸戦型ガンダム」を意識してますが、もっと強化してます。通常の実体弾のマシンガンとは異なり、ビーム兵器です。ちなみにこれが付いている元の「ダクト」は通常のダクトに換装出来ます。
10)ビームマシンガン、ハンドグレネード:これは好みで持たせたりつけられますが、グレネードは取り付け部分であるサイドアーマーを加工してあるので、現在改修中です。ビームマシンガンはそのままつけられます。
11)ビームアックス:これは計2個あるのですが、251にしてあるので、勿論、もう1つのガナーザクウォーリアを作れるので、そちらに2個共に使うため、この機体には使いませんでした。接近戦はゴブリンかビームソードにもなるディアブロを使います。
12)ウィザード:HGモデルが「ガナー」なので、HG版のガナーウィザードが2つありますが、この装備だとどうしてもブレイズでないと取り付けが難しいので、基本をブレイズに変更しました。ガナーはオプションです。でも塗装、トップコートはしてあります。それと標準の「ブレイズウィザード」はエントリーモデルのブレイズから取って塗装済みの物をそのまま流用しました。こちらの方が様になります。
13)その他:それ以外は特に改造してないです。キット自体が非常に出来がよいので。ただ251はつらかったです。それとあくまでこれは「オラザク」なので、公式設定にはない機体ですので。
31
作成日:05/04/15〜05/04/19
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
(オラザクなので、My Original 設定)
Scale & Grade
1/144 HG
形式
番号:ZGMF-1221B/DAX
名称:
SLASH ZAKU WARRIOR CUSTOM
(スラッシュザクウォーリアカスタム)
使用キット詳細
ベースキット:30で製作した物
パーツ取りキット:
1/144 コレクションシリーズ
スラッシュザクファントム