万屋ギャラリー1-1
No.1〜24迄

小さな写真は大きな写真を展示してあるページへリンクしてます。

No 写真(小) 作成日,(追加加工日),登場作品,Scale & Grade,形式番号,名称,キット定価,その他
詳細説明
1 作成日:02/03/11
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
Scale & Grade:1/550 HGメカニクス
形式番号:AMA-X2(AMA-002)
名称:NEUE ZIEL
(ノイエ=ジール)
1)面処理後、サフ(1000番白)吹き。
2)パーツ切り取り前に、全体に艶消し黒をエアブラシで吹き付けた。
3)こいつのメイン塗料は2種類なので、2つのピースコンの塗料タンク、それぞれに、各色の吹き付け用塗料を入れておき、濃度が変わらないように気を付けながら使用。
4)説明書通り組みながら、各塗料を吹き付けた(マスキング有り)。
5)細かい部分は筆塗装。
6)組立後は(元々艶消し色だったので)、スプレー処理無し。
7)完成。
追加加工
1)電撃HOBBYマガジンの付録のマーキングを数点貼付。
2 作成日:02/03/11
登場作品:機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
Scale & Grade:1/100 MG (マスターグレード)
形式番号:RX78 GP02A
名称:ガンダム試作2号機 PHYSALIS
(サイサリス)
1)面処理後、サフ(1000番白)吹き。
2)パーツ切り取り前に、全体に艶消し黒をエアブラシで吹き付けた。
3)こいつのメイン塗料は2種類なので、2つのピースコンの塗料タンク、それぞれに、各色の吹き付け用塗料を入れておき、濃度が変わらないように気を付けながら使用。
4)説明書通り組みながら、各塗料を吹き付けた(マスキング有り)。
5)細かい部分は筆塗装。
6)組立後は(元々艶消し色だったので)、スプレー処理無し。
7)完成。
追加加工
1)電撃HOBBYマガジンの付録のマーキングを数点貼付。
3 作成日:02/03/11
登場作品:マシーネン・クリーガー
Scale & Grade:1/20
形式番号:***
名称:S.A.F.S. パメラU機
☆パメラU機と言うのは作者が勝手に考えた機体名なのでオフィシャルではないです。
1)面処理、基本色(少し青がかった白)、グラデーション色(白が入ったスカイブルー)、足(グレー系)、後部(白の少し入ったピンク)を筆塗装、吹きつけ用共に作っておく。
2)組み上げながら、サフ(1000番白)吹き、吹きつけ塗装を行った。
3)完成後、パメラUの特徴の服の赤の結び目(体真ん中)、目を入れる(全て筆塗装)。
”目と結び目と基本色”は、”モデルグラフィックス2001年3月号”のマシーネン・クリーガー特集のかわにし・けんさん製作の”1/6 パメラU”を参照しました。
4 作成日:02/03/11
登場作品:魔導戦記Ma.K.(マシーネンクリーガー)
Scale & Grade: B-COMPANY製 1/8 ガレキVol.1
形式番号:***
名称:PAMELAU
(パメラU)
1)面、バリ取り処理、基本色(少し青がかった白)、スカイブルー部分(白が入ったスカイブルー)、肌(薄目の肌色)、髪(白の少し入ったピンク)、足(ダークグリーン系)を筆塗装、吹きつけ用共に作っておく。
2)パーツ毎に、サフ(1000番白)吹き、吹きつけ塗装を行った。
3)緑の丸、赤の結び目、は筆塗装。
4)完成後、口の赤、眉毛、目を入れる(全て筆塗装)。
”目と結び目と全体色”は、WFリスタート夏のB-COMPANYブースの製作例写真と、”モデルグラフィックス2001年3月号”のマシーネン・クリーガー特集のかわにし・けんさん製作の”1/6 パメラU”を参照しました。

5 作成日:02/03/11
登場作品:魔導戦記Ma.K.(マシーネンクリーガー)
Scale & Grade: B-COMPANY製 1/8 ガレキVol.1
形式番号:***
名称:SUSIE
(ズージー)
1)面、バリ取り処理、各色(色が多いので省略)を筆塗装、吹きつけ用共に作っておく。
2)パーツ毎に、サフ(1000番白)吹き、吹きつけ塗装、部分によっては筆塗装を行った。
3)完成後、眉毛、目を入れる(全て筆塗装)。塗装後、最後に別売のエッチングパーツの眼鏡(指定の物)を装着。”眉毛、目”は、WFリスタート夏のB-COMPANYブースの製作例写真を参照しました。
6 作成日:02/03/17
登場作品:機動戦士ガンダム(SD)
Scale & Grade: SD G-GENELATION-IF 新設定版 ZAKUUF
形式番号:MS-06C
名称:ZAKUUF
オリジナル塗装 黒い三連星 ガイア隊長機 (03,角付きver.)
1)面処理後、ランナーの付いた状態でサフ(1000番白)吹き。
2)フラットブラックをエアブラシで上記状態のまま全体に塗装。
3)使用基本色は3種類(ディープブルー、パープル、薄いブルー)は、TAMIYA COLORの基本色をカタログのMGモデルを見ながら調合。4)まず薄いブルーを塗装(足、バックパック)。洗浄後、2つのピースコンの塗料タンク、それぞれにパープル、ディープブルーの吹きつけ用塗料を入れ、パープル塗装、乾燥後、マスキングして、ディープブルを吹きつけ塗装。
5)武器の塗装、バックパック、頭部メカ部の細部塗装。
6)説明書通り組みながら、バリ取り部分を再塗装し組み上げ。
7)最後に隊長機用角をプラ板から切り取り、頭部に接着後、塗装。
7)MGモデル等のガンダムデカール、市販品のMSデカール等でNo.とジオン公国マークを入れて完成。
7 作成日:02/03/18
登場作品:機動戦士ガンダム(SD)
Scale & Grade: SD G-GENELATION-IF 新設定版 ZAKUUF
形式番号:MS-06C
名称:ZAKUUF
オリジナル塗装 黒い三連星 3機揃い踏み (03,02,06)
上記設定の黒い三連星の3機分(ガイア03角付き、マッシュ02、オルテガ06)
8 作成日:02/10/05
追加加工日:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 コレクションシリーズ
形式番号:MBF-P02
名称: GUNDAM ASTRAY
(ガンダムアストレイ レッドフレーム)
キット定価:300円
1)面処理後、ランナーの付いた状態でサフ(1000番白)吹き。
2)使用基本色は2種類(ブラック(TAMIYAの水性アクリル)、メタリックレッド(グンゼ水性カラー))。全身の白は上記サフ(1000番白)をそのまま使用。
3)組み上げながら、各色(写真を参照)を筆塗装。尚、スコープ類はライトグリーンで統一。
4)組み上げ後、ガンダム墨入れ筆で、少しきつめに墨入れ。
5)最後に、ラッカー系の”光沢”仕上げスプレーをふいて完成。

感想:ガンダムSEEDシリーズのガンプラでは、最初の作品。1/144コレクションのNo.00。本当はちゃんとした”赤”なのだが、作者のオリジナルと言うことで”メタリックレッド”を採用。墨入れがきつすぎてしまったのが失敗点。SEEDのシリーズはこの作品リリースの時点では”少しキャラ物”?って感じがしたが、後にTV番組、リリースコンテンツを観て、”こりゃ、凄い戦記物だ!”って考えが変わった。しかも、最初の設定ではこのMSは漫画のみ登場だったが、設定が変わったのか、TV番組にも登場するそうです。


追加加工
1)電撃HOBBYマガジンの付録のマーキングを数点貼付。
9 作成日:02/11/01
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 コレクションシリーズ
形式番号:GAT-X105
名称: STRIKE GUNDAM
ストライクガンダム
(未換装状態)
キット定価:300円
1)面処理後、ランナーの付いた状態でサフ(1000番白)吹き。
2)使用基本色は4種類(”メタルシルバー+ガンダムブルー”(グンゼのラッカー系塗料+ガンダムカラー。胸部等)、”フラットレッド”(TAMIYAの水性アクリル、腹、足、盾等)、”フラットイエロー”(TAMIYAの水性アクリル、盾、アンテナ等)、”メタルシルバー+ガンダムグレー”(グンゼのラッカー系塗料+ガンダムカラー。各所))。全身の白は上記サフ(1000番白)をそのまま使用。
3)組み上げながら、各色(写真を参照)を筆塗装。尚、スコープ類はライトグリーンで統一。
4)最後に、ラッカー系の”半光沢”仕上げスプレーをふいて完成。

感想:機動戦士ガンダムSEEDの放送後に発売した主役機。このMSは、下記にもある通り、非常に思い入れのある機体となった。アストレイもそうだったが、このシリーズはほとんど色分けされていないので安価だが、プロポーションは最高である。ちゃんと塗装して組み上げれば、可動部が0に近くても非常に見栄えの良いモデルとなる。この時点で、TV放送にもはまり、頭の中が”SEED”一色となった。尚、このキットを写真通りに塗装して組み上げるのは結構大変である(5時間位はゆうにかかる)。下記の”HG エールストライクガンダム”で、さらにSEED熱が高まったが、キャラモデルをちゃんと作るには、どれでもそれ相応の時間がかかることを痛感した。
10 作成日:02/11/19
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 HGシリーズ
形式番号:GAT-X105+AQM/E-X01
名称: AILE STRIKE GUNDAM
エールストライクガンダム
(エールストライカー換装状態)
キット定価:1200円
☆この”HGシリーズ”は、”ほとんど塗装がいらない”事が売りだったので、下地処理、サフは一切無し。キットそのままで一部の塗装を行った。
1)必要な基本色は上記”STRIKE GUNDAM”の物を使用。下地の色と多少違うが、あんまり目立たなかった。スコープ類はライトグリーンで統一。尚、胸部の”グレーシール”はお粗末だったので、ちゃんと塗装しました。他のシールはちゃんと使いました。
2)説明書通り組み上げ、必要な塗装は行ったが、評判通り、ほとんどなかった。
3)最後にエールユニットを組み上げて装着して完成。仕上げスプレー、墨入れ等、一切無し。

感想:左のボタン写真から飛ぶ、大きな写真の方に色々書きました。ご参照下さい。
11 作成日:03/05/02
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 コレクションシリーズ
形式番号:ZGMF-X10A
名称: FREEDOM GUNDAM
フリーダムガンダム
キット定価:400円
今日、出来立ての新鮮なネタです。発売したのは先月28日。速攻で買っていたのだが。結局延び延びで今日になってしまった。
当然のことだが、この完成品写真のキットはかなりの塗装が施されている。
1)前日に洗剤で油面落としして、今日朝まで乾燥。
2)持っていて指定カラーに近い、タミヤカラー及びガンダムカラーで塗装(詳細はボタンでジャンプした先のページに書いてあります。)。
3)特に改造はしてません。

このキットはスタイル重視になっているので、それなりの塗装をしてやると見違えるほどかっこよくなります。さすが次期主役機、ウィングガンダムみたいな大きな翼は伊達では無いですな。尚、公式HP以外のHP上で、この機体もストライクの様な換装システムがあるとの報道があったようですが、少なくともこのキットに関しては、背面にそのような穴は開いて無く、換装できる部分は無かったですよ。翼のユニットごと変えるのであろうか?。現段階では当方ではわかりかねます。
12 作成日:03/06/16
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 コレクションシリーズ
形式番号:ZGMF-X09A
名称: JUSTICE GUNDAM
ジャスティスガンダム
キット定価:500円
今日、やっとこ出来上がったネタです。製作条件はフリーダムと同じです。このキットは電撃Hobbyマガジンで紹介されている通り、スタイルがほぼ完璧な出来となっております。多少の追加塗装を施すと非常に綺麗に完成します。但し...、
隣の写真を見て解るとおり、設定の色を完璧に守っておりません。理由は、
○まだジャスティス用のガンダムカラーが発売していなかったこと。
○そのため所持している、原色系のタミヤ水性アクリルカラーで代替して塗装した。
例:赤、黒、白、黄、スカイブルー
それと塗り分けもほとんど守ってません。特に頭部、シールド。
と言うわけで、これからこのキットを設定通りに完成させる方々にはあまり参考にならないものになりました。
それにしてもよくできたキットでした。ちゃんと飛行形態にもなれるし。
13 作成日:03/08/02
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 HGシリーズ
形式番号:ZGMF-X10A
名称: FREEDOM GUNDAM
フリーダムガンダム

キット定価:1500円
写真はハイマットモード(片側5枚羽)と一斉射撃の中間で、羽と腰のレールガン展開状態に成ってます。
このキットの場合、HP等で調べた情報だと、主に以下の弱点があるそうです。
1)顔が大きい
2)ビームライフルが太すぎる
そこで、今回は11で作ったフリーダムのパーツと交換することにしました。
1)塗装済みの頭部パーツを交換した。つなぎの部分が小さいのでセロテープなどで大きさを調整した。尚、1/144コレクションシリーズのフリーダムの頭部パーツの方が顔の大きさがちょうどよく、格好いい。
2)ビームライフルも11で塗装した物と交換。23)の方のビームライフルの方がギミックがないけどスマートで格好いい。
このフリーダムを買った方は、以上のパーツ交換でずいぶん違うHGフリーダムにする事ができて、よりかっこよく仕上がります。勿論、追加塗装は必要です。
それと組み上げてみてわかりましたが、腰のレールガンは無理に展開しようとすると、接続部の小さな間接が折れやすいです。慎重に扱いましょう。
ちなみに、このキットはもの凄く人気があり、再販がかかってもすぐなくなります。
14 作成日:03/08/07
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/144 HGシリーズ
形式番号:ZGMF-X09A
名称: JUSTICE GUNDAM
ジャスティスガンダム

キット定価:1500円
アスラン=ザラの新機体”ジャスティス”のHGモデルです。13の”フリーダム”と同様に、ビームライフルが厚いので、塗装済みであった、27のエントリーモデルのジャスティスの物と差し替えました。でも顔は大きくなかったので、そのまま使いました。
上が通常状態で下が空戦モード(リフター展開状態)です。空戦モードへは顔をはずすだけでよく、ちゃんとリフターが動かせます。またウィングも可動で横に広がります。それと写真は撮りませんでしたが、リフター自体を取り外し、ウィングを展開して、ジャスティスを乗っけられます(劇中でやってましたね)。

電撃HOBBYマガジンの1/144エントリーモデルのジャスティスを担当した方の言うとおり、まさしく”エントリーでもあの出来だったので、HGはどうなってしまうのだろう”、と言うくらい、非常にフォルムのよいキットです。しかも”ビームサーベルの蛍光色軟質クリアーパーツ”が2本もついてます。なにせ、HGの”エールストライク”、”フリーダム”共に、キラ搭乗機はことごとく、”ビームサーベルの蛍光色軟質クリアーパーツ”が排除されてきましたが、”エール”は”デュエルガンダムアサルトシュラウド”のパーツ、”フリーダム”はこのキットのパーツが流用できるので、非常に助かりました。

ってか、BANDAIさんは、”フリーダム買ったら、絶対ジャスティス買ってね”って言いたいのでしょう。まあ、買ったけど。というわけで、フリーダムをもっと楽しみたい方は、ジャスティスも買いましょうね。
15 作成日:03/10/26
登場作品:機動戦士Zガンダム
Scale & Grade:1/144 HGUC
形式番号:MSZ-006
名称: ZETA GUNDAM(Z-GUNDAM)
Zガンダム

キット定価:1600円
最近発売したHGUCモデルのZETA GUNDAMです。買ってから次の日に作った作品でしたが、カトキさんがリファインしたモデルの中ではピカイチの出来でした。

理由
1)あくまで”フォルム重視”の設計なので、”変形機構の再現”はかなり省かれており、付け替えの嵐です。しかし、MS形態でもウェーブライダーでも、フォルムを全く損ねない、特に脚部のデザインはZ作品では最高と言っても良いくらい、素晴らしく美しいです。
2)塗装はハイパーメガランチャー以外、全くなくてもOK!。さすがHGUC。
3)とにかく、閲覧者の皆様でガンダマーの方、ストレート組でも良いので、買って作ってみて下さいませ。私はびりびりきました。
4)まさしく”ガンプラ”の歴史に残る、最高の良質キットでした。
で・も・、アンテナブレードを鋭利にする処理で、とちって、ブレードを短くしてしまいました(×_×))。

→先日、積んで置いたHGモデルのZガンダムから、ブレードアンテナをパーツ取り、塗装して、交換しました。
16 作成日:04/02/16
登場作品:機動戦士ガンダムSEED
Scale & Grade:1/400 GUNDAM COLLECTION Scale
形式番号:*** (戦艦エターナルの1パーツ)
名称: METEOR (UNIT)
ミーティア(ユニット)

キット定価:2000円
改造無し。組立はストレート組。但し一部”筆塗り塗装”を行った。

1)アームの先端を紫(実質は青に近い)に塗装。ユニットの紫が調合できなかったので他の紫と違った色になってしまった。
2)グレー塗装の追加塗装が必要なところを追加塗装(ほとんどなし)。
3)アームの標準機のスコープをスカイブルー。
4)大型ビームサーベルをレモンイエロー。
5)収納されているミサイル(ぽつぽつ部分)をレッド。
6)完成後に光沢クリアースプレーを強めにかけてトップコート処理。

尚全ての塗料は基準の塗料を使用せず、近い色を採用してます。

実は適度の見栄えでよいならこれだけの追加塗装でOK。ヤフオクの完成品オークションに出品されている方の説明文で描かれているとおり、このキットはガンダムコレクション用のユニットなのに、めちゃくちゃ完成度が高く、ユニットの外観が「デンドロビウム」に酷似しているのに、そのフォルムはさらに洗練されている。作っているときに感じたのは、「これHGUCモデルと同じ感覚だわ」です。
それとこのキットについては発表以降、随分待たされまして、かつ、ヨドバシカメラで買うと決めていたのに、入荷せず、やっとこ別のヨドバシで入手した、思い入れのあるキットです。
そもそもFREEDOM,JUSTICE,PROVIDENCEの3体のガンコレが付いている自体で、200円×3=600円分の価値があるのに、それ以外のミーティアユニットがこの出来で2000円−600円=1400円で作っていること自体、かなりのサービスキットであると思いました。

補足ですが、このキットのマーキングには、FREEDOMユニット用には001、JUSTICEユニット用には002のマーキングがありどちらかの選択式になってます。私は001のFREEDOMにしました。写真では001なのにJUSTICEがドッキングしているものもありますが、ご了承くださいませ。

また今の時点での同キットのヤフオクの完成品オークションには、かなりの汚しを入れたキットで8000円の入札が入っているので、それだけ人気があるということなのでしょう。HGUC FREEDOMの時も完成品オークションで凄い値が付いてました。完成品オークションって、最近の流行なのでしょうね。

尚これ以降は余談ですが、ミーティア(METEOR)というのは、1stクールの主題歌を担当していた、T.M.Revolutionのアルバム「
coordinate」の中の曲、「Meteorーミーティアー」から採用したと思います。それと彼が声を担当したザフトのジンのパイロット「ミゲル・アイマン」の通り名である「黄昏の魔弾」のワードで、「黄昏」はその字の通り、ミゲル・アイマン専用ジンのカラーリングのオレンジを示し、「魔弾」は、これまた、T.M.Revolutionの昔のシングル「魔弾〜Der Freischutz〜」から取っていると思います。これから開催されるSEED FESTAで、T.M.Revolutionは新曲を披露するらしいですし、たまりません!。
17 作成日:04/03/15
登場作品:SDガンダムフォース
Scale & Grade:SD Scale
形式番号:SDガンダム BB戦士262
名称:HEAVY WEAPON CAPTAIN GUNDAM
ヘビーウェポン キャプテンガンダム

キット定価:500円
1ヶ月ぶりの(トップコートだけではない)塗装製作作品。

製作時間:筆塗り塗装(2h)+バリ部分の追加塗装と組立(2h)+トップコート処理(30min)=4.5h
改造無し+筆塗り塗装+トップコートを行った。カラーは全てタミヤ水性アクリルカラー

1)ガンダムCGレッド部分→レッド
2)ガンダムCGイエロー部分→レモンイエロー
3)ガンダムEXダークグレー、ブラック部分、手、シールドのブルー部分→クロムシルバー、シーブルー、フラットブルー
4)スコープ部分→グリーン
5)ホイルシールは一切使用せず、「目」も「眼」ではなく、レモンイエローでメインスコープ風にしました。
6)塗装後、1日乾燥し、そのまま組立。
7)墨入れ。
8)完成後にMr.スーパークリアー光沢スプレーを強めにかけてトップコート処理。

尚全ての塗料は基準の塗料を使用せず、近い色 or アレンジ色を採用してます。

実は当方、このキャラが主人公のTVアニメ「SD ガンダムフォース」を1回も観たことがありません。ヨドバシカメラのプラモ売場で18記載の「MG WING GUNDAM Ver.Ka」を買ったついでに横を見たら、”結構格好いいかも、3割引(350円+1割ポイント還元)セール中だし”と、ふと思って衝動買いしてしまった物なのですが、なんか帰宅したらムショーに作りたくなって、簡易塗装と光沢トップコートまで行ってしまったキットです。

よってこのキャラがアニメの中でどういう活躍をしているのか、さっぱり分かりません。単に「格好良さ」だけで作りました。筆塗り故、かなり雑な作りですが、それもこれも18の「MG WING GUNDAM Ver.Ka」の製作をメインに考えた為です。
ちなみにこのキット、パーツ組み替えでガンビークルモードに変形できるそうですが、当方全く行う気なし。MS形態だけのキットと考えています。それにしても最近ガンコレサイズとかSDとかの作品を作る事が多いです。それを配賦するために18の全面的なエアブラシ塗装作品の「MG WING GUNDAM Ver.Ka」を作りました。相変わらずつなぎ目消しとか改造とか行っていないのですけど、キットがそもそも出来がよいことと、塗装位が限界って事でお許しを。m_ _m
18 作成日:04/03/16
登場作品:新機動戦記ガンダムW
Scale & Grade:1/100 MG
形式番号:XXXG-01W
名称: WING GUNDAM Ver.Ka
ウィングガンダム Ver.Ka

Original Paint and Setting
MS for Black Angel Team
”Barbatos”(バルバトス)
キット定価:3500円
MGモデルでは初めての(トップコートだけではない)全面エアブラシ塗装製作作品。

カラーは全てタミヤ水性アクリルカラー
製作時間
1)油面落とし(30min + 乾燥1day)。
2)パーツ切り取り前に、茶色、グレーパーツ以外をMr.WHITE SURFACER 1000番で表面処理(30min + 乾燥1h)。
3)白、茶色、グレーパーツ以外を、下地色のフラットブラックでエアブラシ塗装(30min + 乾燥1h)。
4)同じ色のパーツを切り取らずに各色でエアブラシ塗装(5h + 乾燥1day)。
5)パーツを切り取り、バリ部分を筆塗りで追加塗装しながら組み立て、適度の墨入れ(6h)。
6)Mr.スーパークリアー艶消しスプレーを強めにかけてトップコート処理(30min + 乾燥1day この処理が最後に問題となった)。
7)ガンダムデカールとシールをほぼ設定通りに貼付(4h)。
(8)MSとバード形態へ変形して写真撮影。)
計:21時間(乾燥時間は加算せず)

改造無し+つなぎ目消しなし+配色設定は同じ+全面エアブラシ塗装+バリ部分の筆塗り追加塗装+艶消しクリアースプレーのトップコート処理+マーキング貼付を行った。カラーは全てタミヤ水性アクリルカラー

色の調合
1)白→黒(濃青色):フラットブラック 90+スカイブルー 10
2)青→グレイ:RLMグレイ 100
3)赤→濃赤:フラットレッド 90+フラットブラック 10
4)黄→黄:デザートイエロー 100

実はこの作品に関しては、見る人が見ると、はっきりと、「エアブラシを使っているのに、塗装を失敗したの?」、と、ばれてしまいます。確かに失敗作です。

理由は写真又は実物を見れば一目瞭然なのですが、「ムラがある」と言うよりは、「色が安定していなく」、特に黒い部分はエッジ部分で下地のサーフェイサーの白が浮き出してしまっています。
原因ははっきりしていて、最後の”Mr.スーパークリアー艶消しスプレーを強めにかけたトップコート処理”です。この処理を行っている最中に泣きたくなるくらいの塗装変化が現れました。黒部分は色がエッジ部分から見る見る剥がれていき、平面部分も色が不安定になり、下地のサーフェーサーの白が浮き出してきました。

実はこの処理の前は、どの色もちゃんと塗装されていたのです。ただ、黒色のエアブラシ用希釈塗料を調合する際に薄くしすぎていたのは分かっていました(完全乾燥していても爪が当たったくらいで少し剥がれた。それぐらい薄い塗膜だった)。

この現象は前述の”(薄過ぎる位)薄い塗膜”が最大の原因になっております。最後に吹いたトップコートスプレーの濃度の濃い塗料が表面に塗装された薄い塗料を(特にエッジ部分を)溶かしてしまった、と言うことです。

これまでのエアブラシ塗装では一度も経験したことのない、恐ろしい現象です。で、これ以降の記載なのですが、こういう塗装もありか?、とでも考えて下さい。お願いいたします(身も蓋もなくなるので・・・・)。

まず、色関係ですが、配色は同じです。白、青、黄色、赤と、それぞれの色で同じ色で塗装されています。ただ、

「天使には、白天使(大天使、織天使、セラフ)もいれば、黒天使(堕天使、俗に言う悪魔)もいる。ヒイロ=ユイの「指令による殺戮」を象徴しているMSなら、正確には黒天使の方ではないか?。だったら、デュオ=マクスウェルのデスサイズの黒と、かぶらない程度に黒目に塗装しよう!。」

と、考えて(魔が差して)、3500円(実は特売で2450円)もする、しかもデザイナーブランドのMGモデルを全面的にエアブラシ塗装する事にしました。

塗料は出来るだけ調合なしで使いたかったので、青と黄色部分は購入塗料をそのまま使いました。ただ、どうしても象徴色の白を、そのままフラットブラックで塗装するのはイメージと違ったので、フラットブラックに濃青色の深みを加えるため、青成分を少し加えました。近い色としては、ティターンズ(のガンダムMk-Uの)黒です。それと赤はフラットレッドをそのまま使おうかと思ったのですが濃赤色にしたかったので、フラットブラックを少し加えました。

それとできるだけ「ミリタリーテイスト」に仕上げたかったので、ミリタリー(特に戦車)系で使う色を使いました。そのため黄色もデザートイエローを使い、青はグレイ(RLMグレイ)にしました。

後はMGだと余り目立たないと言うことでつなぎ目消し処理はしませんでした。仕上がりの時に特に気になる箇所がなかったので。

マーキング(ガンダムデカールとシール)は出来るだけマニュアルに指定されているとおりに貼りました。但しホイールシールは使いませんでした。よって使用されている部分は全て、クロームシルバーでの筆塗り塗装としました。

まあ、手前味噌ですが、失敗作とはいえ、老朽化している感じになったので、これもいいかな、と考えています。しぶーくできたし。しかし、あのWING GUNDAMが、塗装1つでこんなに変わるのかと、特にバード形態に変形したときに感じました。

最後にオリジナル設定と言うことで、この機体の名前と設定を考えました。名前は以下の流れで候補が挙がりました。

1)ブラックエンジェル(黒い天使 英語 Black Angel)
2)ダークエンジェル(暗黒の天使 英語 Dark Angel)
3)シュバルツアンヘル(黒い天使 ドイツ語 Schwarze Angel)
4)シュバルツ(黒い ドイツ語 Schwarze)

ですが、なんかいまいちなので、某RPGに登場する堕天使の名前を採用しました。それが、
5)MS for Black Angel Team ”Barbatos”(バルバトス)”
です。ちなみにバルバトスとは、ネット情報では下記の通りです。

○Barbatos(バルバトス):ソロモンの72の悪魔。ロビンフッドのような、射手か狩人の姿で現れわれるという。過去と未来の全てを知っていて、魔術によって、封印された隠し財宝を発見する。

ということで決定しました(勝手に付けているだけだけどね)。尚、「エンジェル」という部分を入れたかったので。所属部隊の名前を、Black Angel Team、としました。

以上、作者の言い訳と勝手な設定でした。(×_×)

あ、忘れていました。キットレビューですが、今更ですが、超最高です。3500円でも安いです。MGと言うよりは完全に色パーツ分割された、HGUCモデルの1/100版という方がふさわしいです。確かに発売日なのに3割特売だったのですが、次の日には2割に戻り、1つしか在庫がありませんでした。アキバのラジ館情報はまだ入ってきていないですが、ネットに潜れば分かるでしょう。このキットは特にオススメですよ。
19 作成日:04/10/19
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
Scale & Grade: No.01
1/144 コレクションシリーズ

形式番号:ZGMF-X56S/α
(ZGMF-X56S)

名称:FORCE IMPULSE GUNDAM
フォースインパルスガンダム
(フォースシルエット換装状態)

キット定価:400円
SEEDシリーズ続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公機のフォースインパルスガンダムです。DESTINYでは一番最初のモデルで「1/144 ENTRYシリーズ」です。

ストライク同様の3種の換装システム搭載の機体のリリースの割に、今回は代表的なFORCEタイプからとなりました。エントリーながら400円と、無換装状態のストライクが300円だったことを考えると、非常にお得なキットです。
ストレート組でもそれなりに格好はいいのですが、やはり多少の処理と塗装をすると見違えます(エントリーモデルはプロポーションを重視した出来なのでHGよりかっこいいこともある)。

ただ、色が全然揃わないので、近い色で所持しているガンダムカラーとタミヤ水性アクリルを使いました。それでも無い色は、オリジナル塗装としました。

オリジナル部分は肩と前面装甲板(薄いスカイブルー→ブルー)、腰(ブルー→グレー、グレー→ブルー)、太股(デフォルトブルー→ブルー)。グレーはガンダムカラーの一番濃いグレーを使いました。

それと写真では見えませんが、背の部分のパーツは無塗装です(色もないし細かすぎて塗装できない)。見えないからいいや。
最後にグンゼの艶消しスプレーを強めにかけて、出来上がりです。ただ強くかけすぎたため、白く変色してしまったパーツがありました(×_×)。

それと写真で唯一、キットに入っていないものはビームサーベルの蛍光のビーム部分です。これはHGのジャスティスから流用しました。またこれを取り付けるため、束の先をピンバイスで穴あけしました。

ちなみにキットの出来は(塗装するにはちと難しいが)申し分なし。ただあまり売れていないのは、もともとコア+合体システムなのにそれが再現されていない事と、どうせHGや1/100,後々MG等がリリースされる事は周知の事実なので、面倒なキットは安くても買わない、のだと思います。私はあの合体システムはファーストへのオマージュだと思っておるのですが、どーも好きになれないので、このキット通り、ストライクと同じ方がいいです。

それとMSの名称に「ザク(ウォーリア)」が復活したのは、うれしい限りです。しかも敵ではなく味方で、それも次世代量産機。
とにかく、OPのT.M.Revolutionの「ignited」は、もうどはまりしているので、たぶんCD買います。
それと、換装システムはうれしいのですが、玩具戦略の関係なのか、なぜ3つとも違う色になるのでしょう?。これ3つとも揃えろということ?。この色に統一すればいいのに。
最後にせっかく400円とリーズナブルなので、買ってみては?。


追加加工
1)電撃HOBBYマガジンの付録のマーキングを数点貼付。
20 作成日:04/10/26
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
Scale & Grade:
1/144 コレクションシリーズ

形式番号,名称:
(写真の機体)ZGMF-1000 ZAKU WARRIOR
(ザクウォーリア)
ZGMF-1000/A1 GUNNER ZAKU WARRIOR
(ガナーザクウォーリア)
ZGMF-1000/M BLAZE ZAKU WARRIOR
(ブレイズザクウォーリア)
ZGMF-1001/M BLAZE ZAKU PHANTOM
(ブレイズザクファントム)

キット定価:No.02(ベース):300円

追加装備パーツ取りキット
1)ガナーウィザード(オルトロス)
No.06 GUNNER ZAKU WARRIOR (ルナマリア・ホーク機) 500円
2)ブレイズウィザード
No.08 BLAZE ZAKU PHANTOM(レイ・ザ・バレル機) 500円

追加加工:H-アイズ(ピンク)
SEED DESTINYのリリース第2弾のザクウォーリアです。最初の登場は1話の後半、連合軍の潜入隊に新型ガンダム3機を奪われ、逃げていたアスラン(とカガリ)が一時的に搭乗した、ザフト軍の次期主力量産型MSです(知ってますね)。その時は画像にある「ビーム突撃銃」は無く、その後、2話で搭乗するエースパイロット用カスタム機の「ザクファントム」(レイ専用)と「ザクウォーリア」(ルナ・マリア専用)で初めて登場します。その代わりアスランの搭乗したザクにはヒートアックスが装備されていたので、機体性能とアスランの腕で途中まではなんとかなりましたが、やはり新型ガンダム3機のコンビネーションにより、左腕を破壊されました。その時にシン・アスカ搭乗のソードインパルスガンダムのおかげで助かりました。

・・・それはさておきキットですが、まだ専用のガンダムカラーが未発売なので、量産型ZAKU2用のカラーとガンダム系キットのグレーとホワイトを使いました。2色の緑とグレーはスプレーと補正用のガンダムマーカーを使い、塗料によるエアブラシは使いませんでした(売ってなかった)。緑はGM36のザクダークグリーンとGM37のザクライトグリーン、ホワイトはガンダムホワイト、グレーはGM38のファントムグレーです。他、腰部アーマーのスラスターの赤はGM35のシャアレッド、細かい黒い部分はZABRAの油性黒マーカー(極細)で塗りました。

改造は無し。継ぎ目消しも無し。塗装したランナー付きのキットをストレート組しました。ところでこのキット、ある理由で2個買いました。1個はこの作品の様にストレート組。それと実はHGモビル・ジンがまだ作ってなかったので、1個をパーツ取り用に買いました。現在、「試作ザクウォーリア」と銘打って、モビルジンとザクウォーリアで「にこいち」して、キットを作ってみようと思ってます。それとパーツ取りして残った部分もやはり「試作ザクウォーリア2」として、使おうと思ってます。

とにかくこのキット、ストレート組もなかなかで、設定色よりもこの写真のように宇宙世紀の量産型ザクUの色の方がしっくりきますね。慣れているせいかな。それと無駄のないパーツ組なので、いろいろ使えます。

塗装の難易度ですが、完全設定通りだと難しいですが、腹部とか関節部分を黒にして、極細黒マーカーで塗装してしまえば、結構簡単です。色分けが少ないし、ほとんど色別にパーツ組されているので、ほぼスプレーで塗り分けられます。

それと設定通りでない配色は、
1)スラスターの赤が薄い。
2)ハンドグレネードの両方の蓋が白(完成品写真では緑)。
だけです。でもグレネードの方はアニメの設定画の通りにしたので、むしろこっちが設定色です(いいわけ)。

とにかく、発売してから本当に欲しかったキットだったので、作れてひとしおです。それとリンクページにあるヒートアックス付き写真ですが、このヒートアックスは実はMIA ジョニーライデン専用高機動型ザクUのヒートホークを流用したものです。やっぱり1話のアスラン搭乗ザクのイメージがあって、どうしても持たせたかったのです。よって本当はSEED世界のヒートアックスではなく、宇宙世紀のヒートホークです。是非、今後リリース予定のザクファントム等に是非付属してくださいね。あ、あと、バズーカも欲しいです。


追加加工1
1)ガナーウィザードを一般兵向けのカラーで塗装後、装備。
追加加工2
1)ブレイズウィザードをレイ機にも使えるカラーリングで塗装後、ガナーウィザードを取り外して、換装。
追加加工3
1)電撃HOBBYマガジンの付録のマーキングを数点貼付。
2)モノアイをピンク色のH-アイズ(裏面にアルミホイルを接着)に交換。
21
MS-06ZM-L ZAKU MARINE L type
作成日:04/11/13
追加加工:05/02/27
製作キット作品:機動戦士ガンダム, 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
Scale & Grade:1/144 HGUC (My Original MS)
形式番号,名称:MS-06ZM ZAKU MARINE (ザクマリーネ)
1)MS-06ZM-B
ZAKU MARINE Both Shoulders type
2)MS-06ZM-L
ZAKU MARINE Left Shoulder type
3)MS-06ZM-R
ZAKU MARINE Right Shoulder type

使用キット:
1)1/144 HGUC MS-06S シャア専用ZAKUU(ベース)
2) 1/144 HGUC MS-14F ゲルググマリーネ量産機(パーツ)
3) 1/144 AGX-04 ガーベラテトラ(ビームライフル)
4)1/144 HGUC Ex-S GUNDAMの余剰パーツ(ビーム砲)
追加加工:H-アイズ(ピンク)
まず最初に、これは機動戦士ガンダム登場の「HGUC MS-06S シャア専用ZAKUU(指揮官機)」と、機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー登場の「HGUC MS-14F ゲルググマリーネ(量産機)」の251(ニコイチ=2つのキットから1つを作る。元々は車用語で、同じ車2つからパーツを共有させて完成品の1台を作る事)キットです。また完全オリジナル設定のMSですので、あしからず。ついでにメイン武器のみ、0083登場の1/144 AGX-04 ガーベラテトラのビームライフルを使用しました。

ベースは先日完成させていたHGUC シャア専用ZAKUUの量産機色リペイントモデルでザクUのS型指揮官機です。これをそのまま飾っていたのですが、既にHGUCでZAKUU量産機はリリースされていたので、リペイントだけではあまりにも面白くないので、(魔が差して)ジャンク寸前のストレート組のHGUCゲルググマリーネ(量産機)を持ってきて、パーツの共用性を調べてみたら、意外にもほとんど共用できることがわかったので、最初にバックパックと武器、次に腕、最後に肩を使って、テスト組してみたら、なかなかいい感じにまとまったので、共用するマリーネのパーツを本格的に塗装しました。最後に、ジャンクのガーベラテトラのビームライフルの持ってきて塗装し、MGモデルに付いている、ガンダムデカールとガンダムマーキングで、ドレスアップしました。

そして名前も名無しではかわいそうなので、My設定で、MS-06M(確かこの識別番号はなかったはず)ZAKU MARINE(ザク・マリーネ)という事にしました。 MS-06ZM ザク・マリーネとしました。実はネットで調べたら、昨日つけた「MS-06M」は既にありまして、ザク・マリンタイプ(MSM-01とも言うそうです)です。よって、無難にMS-06ZMと変更しました。

ちなみに3タイプあるのは、ゲルググマリーネの肩パーツをどういう風に使っているかで分けました。

1)MS-06ZM-B:両方(Both)タイプ
2)MS-06ZM-L:左側(Left)タイプ→主にこのタイプを使用。
3)MS-06ZM-R:右側(Right)タイプ

それとメイン武器はテスト的にガーベラテトラに使われているビームライフルを使いました。これはテスト機なので何でもあり、ということで。ちなみにザクUの部分の塗装は、No.20のザクウォーリアと平行して行ったので、No.20を参照して下さいませ。使った塗料は同じです。またガーベラテトラの武器とマリーネ部分の塗装は、武器、バックパック類がファントムグレー、アーマー等がザクダークグリーンを使いました。尚、胴体部分の動力パイプですが、動力パイプは全て軟質樹脂なので引っ張ってつけました。なんとか届きました。尚、バックパックのサイドのタンクにピンバイスで穴をあけ、そこに引っかけました。

それとゲルググマリーネのマシンガンとザクマシンガンを同時につけられなかったので、バックパックの両側のバーニア(小)を取り外し、1つだけを下部中央へ張り付け、取り外した所を、ピンバイスで穴をあけ、そこに細めの真鍮線で引っかけをつけました。マリーネのマシンガンとザクマシンガンはそこに引っかけました。どうせ宇宙専用だし。尚、プラ板やポリパテなどの改造を行わず、パーツ全てがストレート組です。

また元のザクUが指揮官機なので、エースパイロットが主に使っていた次期主力量産型MSであるゲルググの海兵隊仕様であるゲルググマリーネのパーツを試験的にザクUへ導入した設定なのですが、上級パイロット用だと考えれば無理はないのですが、本当はザクF2型へ導入される方が説得力はあります。でもHGUCにはまだF2ザクはないのでご勘弁を。

それと余談ですが、No.20のザクウォーリアですが、近所の量販店では品切れでした。フォースIGは余っていたのに。まあ両方、HGモデルが発売中なので、エントリーは売れなくなるでしょう。HGは買わないのですが、ザクは買って、本当に欲しい「ビームホーク」を持ってきたいです。

追加加工
1)バックパックの装備つり下げ用針金、バックパックアンテナをはずし、左右に、HGUC Ex-Sガンダムの余剰パーツである、ビーム砲を量産型ザクUのカラーで塗装し、バックパックのアンテナが付いていた部分の穴を左右広げて取り付けた。
2)モノアイをピンク色のH-アイズ(裏面にアルミホイルを接着)に交換。
22 作成日:03/11/24
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダムSEED(SD)
Scale & Grade: SD Scale
形式番号:SEED SD(BB戦士257)
名称:FREEDOM GUNDAM
フリーダムガンダム

キット定価:500円

改造無し。組立はストレート組。但し結構な”筆塗り塗装”を行った。
SDモデルの技術がこんなにも進化している事の象徴となるキットでした。まあ、相変わらず”完全塗り分け”はしていないのですが、その分、500円と安いです(私は3割引で買いました)。詳細は大きい写真のページでまとめて行います。とりあえ最初は”ストレート組のみでいいや”とか思っていたのですが、このキットをよーーーーーく見てみたら、”こりゃちょっと筆塗りでも良いから塗装すればかなーーーり格好良くなる”と判断し、急遽寒い中、窓を開けて3時間ほど塗装しました。その後1時間で組み立て完了。撮影時によーーーく組みあがった完成品キットを見るに連れ、”ああ、塗って良かった”と思わしめる、それぐらいの完成度でした。

実はこのキットの売れ行きは凄まじくて、発売日から1日経ったときに、ヨドバシへ買いに行ったら、なんと売れ切れ!。その後1週間ほど経った後で、仕事でアキバの”LAOX アソビットシティ”へ行ったときに、ついでに買えたのですが、あと2個だけでした。最近のモデル事情は”安価設定で出来の良い物”を選んでいるのか、売れ方に差がありすぎるらしく、このキットは最たる物でした。でも中身を確認するに”ほんまこいつは良い奴じゃ!”と感心しました。とりあえず現状では物さえあれば、500円弱で購入できるので、ガンダマーさん(or SEEDファン)は、”買い”の一品です。その代わり、塗装は必須ですけど。
23 作成日:04/10/26
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
Scale & Grade: No.03
1/144 コレクションシリーズ

形式番号:ZGMF-X24S
名称:CHAOS GUNDAM
(カオスガンダム)

キット定価:500円(購入価格50円)
改造無し。組立はストレート組。但し結構な”筆塗り塗装”を行った。
今回のキット購入の動機は至って簡単!、某量販店で売り切りセール期間ということで、なんと9割引の50円(税込み)だったから。理由はおそらく変形可能のHGモデルが発売したからだと思う。でも買ってみると意外と格好良かったので筆塗りレベルで完成させた。
塗りやすいとはとても言えなかった。仕方ないので細かい関節部分やエアインティークは極細油性サインペンで代用。塗料は半分ガンダムカラー、半分タミヤアクリル塗料とした。しかし、最後の半光沢スプレーかけで、タミヤカラーの白色部分が溶けだしてしまい、仕方ないので、ガンダムカラー白で上塗り。これでなんとかごまかせました。
さてキットレビューですが、50円はないだろー!(良かったけど)。500円の価値は無いけど(ガイアGなどで観られる簡易変形すら出来ない)、50円の価値はありますよ!。背部のポッドの脱着可能だし。
ちなみにこのガンダム、ヤフオクの完成品オークションでも結構人気のあるMSでして、1/100や1/144HGの改造完成品もそれなりの値段で取引されてます。しかしこの1/144エントリーはさすがに出品されてませんでした。HGも変形時の問題を改修しております。まあ、今のところ、ドラグーンシステムを継承しているガンダムはこれだけだから、確かに見せ場は多いと思います。少なくとも水中に特化して作られたアビスGよりは・・・。ガイアGは、やはりゾ○ドっすな。どーも4足歩行の動物の歩行システムを導入したMSってのは、SEEDの時にも登場していたが、馴染めません。とはいえ、地上での移動速度は、残念だがコレが一番速いと思います。
それにしても、SEED DESTINYは、いろいろ謎が多いですな。T.M.Revolutionの西川さんが本格的に声優さんとしてスタートする、フェイスのハイネ君も機体の色からして”ミゲル”と関係あるみたいだし、バルトフェルトさんも金色のガンダムに乗るようだし、それでも最大の謎は、フリーダムGのハイマット用のウィングの秘密。これまだ未公開なんだよね。それと敵(連合?、ザフト?)の巨大ガンダム!。これは未だわかりません。楽しみですな。ちなみに次のNEW MSは、ハイネ専用の”グフ・イグナイテッド”。勿論”イグナイテッド”は、1thの”ignited”っす。それにしても、ザクの復活の次はグフっすか。ファーストGの威光は消えませんな。


追加加工
1)電撃HOBBYマガジンの付録のマーキングを数点貼付。
24 作成日:**/**/**
追加加工:05/02/27
登場作品:機動戦士ZZガンダム
Scale & Grade: 1/144 HGUC
形式番号:AMX-107
名称:BAWOO
(バウ グレミー・トト専用機)

キット定価:1000円
改造無し。組立はストレート組。
正確にはかなり前に素組していたキットだったのですが、必要最小限の塗装と半光沢トップコート位はしてあげよう、と言うことで、手を入れました。
随分前に、この機体の量産型(緑)が発売してますが、このグレミー機(オレンジ)が、バウには一番似合います。
ちゃんとバウアタッカー、バウナッターへ分離変形しますし、HGUCのモデルとしては及第点以上をつけても良いくらい、出来の良いキットです。フォルムも特に手を入れる場所もないし。そのまま素組しても結構、様になります。何より格好いいですよ。ネオジオンがZZの向こうを張って作った機体だけあるよ。少なくともZZより格好いい。フルアーマーZZには負けるけど。

イベントで買ってきた、塗装済み完成品のガレージキット

No. 名前 イベント ディーラー名 原型師(or 連絡先) 値段 ディーラーor原型師のサイトURL 説明
1 「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」より妖精トト WF03夏 里見デザイン Undo 1000 ディーラー:里見デザインHP
http://www.d-satomi.com

原型師:Undo様のHP
(押し入れの中のおもちゃ箱)
http://www.s-undo.com/
有名な里見デザインさんの商品で、なんと塗装済み完成品!。比較的小さめの物ですが非常に出来がよく、しかもすぐ飾れる!。私が見つけたときには、展示品1つのみで、後から来たお客さんが悔しがってました。買えてラッキー!。地上波での放送が終わっても根強い人気の”どれみ”キャラです。尚、不確かな情報ですが、CSのアニマックスで、どれみは再放送されるとか。是非、最初から見てみたいです(私は”も〜っと”からのファンです)。



MIA (MS in Action)ギャラリー ほとんどZAKUスペシャル!

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