管理人のよもやま見聞録

No.7 （見聞録No. 54〜）

No.54 02/12/06、”逆転裁判１”と言う、罪作りなゲームとそれにはまった、あほゲーマーの話

　えーーーー、実に半年ぶりの更新となった、このコーナー、今日のお題は”ゲーム”のお話です。
　さて、それなんですが、今（０２／１２／０６（金）　AM１０：００）、ものすごーーーーーーーーっく、眠いです。そして半分（３／４？）死んでます。何故か？、それはあるゲームの続きが気になってしまって、昨日の夜から今日の明け方のAM５：００位まで、ずーーーーーーーーーーっとプレイしていたからです。その罪作りなゲームとは！、

”逆転裁判１”

　ゲーマーの皆様には”なにを今更、そんな古いゲーム”と、言われてしまいそうで、実際、それまでなのですが、実は色々いきさつがあるのです。

　この”推理アドベンチャーゲーム”には、４つのシナリオが解く度に１シナリオづつ追加されるようになっています。で、何で半徹状態になるまでやり込んだかというと、第３シナリオのかじり程度の中途半端なところで昼間のプレイを終わらせて止まっていたからです。

　皆様も良くあると思うのですが、夜になるにつれ、”推理物”の小説なり、ＴＶ番組ってーのは、つい観てしまったり、夜更けまで読みあさってしまったりするものですよね？。ご多分に漏れず、この”逆転裁判１”もそういう範疇にあるゲームで、且つ、それに、”自分で選択肢を選びながら躓きながら進めていける、行かなければ解けない”、”主人公に成りきれる”と言う、ゲーム特有の要素に加え、逆裁の特徴の”法廷での駆け引き”っていう、最大の面白みを持ってます。これが、夜の時間帯にぴったりでして、いつもの昼間プレイは、途中で止められても、ここぞ！っていう状態に運良く（運悪く？）昨日の夜の寝る前になってしまい、そこから、”気になって気になって．．〜以下略〜．．．”、もーーーーーー寝るどころではなくなり、しかも第３シナリオと言う事で、逆転裁判１では、比較的に難度が高く、ながーーーーーいシナリオだった事も災いして、”このシナリオが終わるまで、眠れん！”状態で、アドレナリンが吹き出し、夜なのに、GBAのボタンをばしばし押して、”待った！”、”異議あり！”って、やっていて、気づいたら今日の朝方５：００だったと言うワケです。

　まあ、ある場所の謎がわからず、３０分位立ち往生していましたが。それにしても、実は”１”の前に新作”２”を持っていて、”２”の第１シナリオは終わっているのです。でも、あまりの面白さに”１を先にやるべ！”ってことで、ヤフオク（Yahoo！オークション）で”１”を落として買いました。勿論、”１”をやっている訳ですが、GBAのソフトと言うことで、定価、落札価格等が、安価設定なのに、高いＰＳ２のゲームより、遙かに完成度が高いです。それに”推理”に加え、新しいシステム”法廷バトル”がメインになっており、斬新さもあります。ヤフオクの”１”とか”２”の出品者の出品物紹介でも、”GBA史上最高の出来”との評価もありました。その通りです。

　さてそれはさておき、ブラックコーヒーがぶ飲みでやっとこ常軌に戻れて、今日１日過ごせそうなのですが、とりあえず”１”では残る最後の１シナリオだけなんですが、昨日、今日の事を考え、遅い時間帯での中途半端プレイはやめます。”金田一”とか”探偵学園Ｑ”とか”コナン”が大好きな私は、案件が終わるまで、猿プレイ状態になるので体に悪いです。面白すぎるから。

　しかし、久々のゲームでの半徹でした。このゲームを作ってくれた”CAPCOM”様には、感謝感激ですよ。．．．．．．．．それにしてもやっぱり眠い．．．．．．．。今日はここら辺で。