管理人のよもやま見聞録
No.9 (見聞録No. 56)
No.56 03/11/23、自宅
久々にここのページに追加しました。最近風邪ばかり引いてしまって、ちょっとブルー。近所の気候も完全に冬モード突入です。
さてさて今回は自宅にいてやっていること、なんですが、ゲームも結構やっているのですが、それより、”アニメーション”を見ています。
土日祝日以外は忙しくて見ていられないので、最近買った”HDD付きDVDレコーダー”のHDDに以下の番組を毎週録画しては、DVD-Rに焼いてます。
1)鋼の錬金術師(TBS系列、18:00)
2)高橋留美子劇場 人魚の森(テレ東系列深夜)
3)AVENGER(アヴェンジャー)(テレ東系列深夜)
4)GUN GRAVE(テレ東系列深夜)
5)F-ZERO ファルコン伝説(テレ東系列、18:30)
6)R.O.D.(フジ系、深夜)
7)GUN SLINGER GIRL(フジ系、深夜)
8)キャプテンハーロック(日テレ系、深夜)
9)Gilgamesh(ギルガメッシュ)(フジ系、深夜)
10)サヴァイブ(教育TV、19:30)
11)カスミン(再放送分、教育TV、19:00)
12)あたしンち(テレ朝、19:30)(見るだけ)
13)歌の大辞10(日テレ、音楽番組、19:58)
14)トリビアの泉(フジ系、バラエティ、21:00)
15)そのほかアニメのSP番組
いや〜結構ありますね。DVD-Rに焼くのは全て等速(安いDVD-Rを使っているせい)だし、他のことをやりながらダビング(HDD→DVD-R)してます。
で、見るのはHDDに入っている方。何故かというとダビング中は一時停止出来ないからです。トイレとかお客とかでどうしても中断してしまうので、この方法が最適なんです。
その中で一押し番組は”鋼〜”と”Gilgamesh”です。両方重いテーマを扱っているので見応えがあります。大人の私でも十分に満足できますよ。それに鋼はテーマ曲がポルノグラフィティの”メリッサ”であり、ED曲も聴き応えがある曲であり、本当に面白いです。ただGilgameshは深夜帯であり、やたら時間が変わるので、HDDレコーディングと+−時間の余裕の録画時間を設定しないと失敗します。ここでもHDDというのは最も役に立つ機能なんですよ。かなりの時間を溜め置きできるので、まず失敗が無いです。今、デッキ自体がかなり安くなっていることもあります。
それにPS2機能を付加した、”PSX”も安価発売するそうなので、皆様も考えてみては?。
それと今日は近所の甲州街道沿いで、恒例”紅葉まつり”があるので、両親共に、出かけています。私はやることだらけなので、お留守番です。
それと”へぇボタン”買いました。パーティグッズにはもってこいの、”それ以外に全く持って超実用性が無い”アイテムです。今爆発的に売れている様ですね。今日はこれまで。
No.10 (見聞録No. 57)
No.57 03/11/30、自宅
今回はヤフオクの某案件の落札者さん宛のメールで書いた漫画の話が良くできていたのでそれをアレンジして載せました。内容は”面白かった漫画”の事です。
1)鋼の錬金術師(荒川弘、ガンガンコミックス):現在TVでもアニメが放映中の作品です。”ガンガン作品?、どうせ子供テイストの作品でしょ”って言うのが読む前の感想。アニメを観て、漫画を読んだ後は”すげ〜こんなシビアで大人の事情を子供の雑誌に掲載していいの?”に変わりました。勿論”錬金術実現=魔法”のファンタジーなんですが、当方が”化学=昔は錬金術と言った”を大学時代専攻していた関係で、時折話に混じってくる、”等価交換の原則”(物質保存の法則)、”欲しい物は、それを構成する元素が絶対に必要”、”燃える原理は”酸素”が必要”という、ファンタジーらしからぬ、化学に則った話が出てくるので、感心して拝見しております。それにアニメ版の第1期のOPは大好きなポルノグラフィティ(全員因島出身)のメリッサで、大満足の内容なんです。
2)Dr.コトー診療所(山田貴敏、YS(ヤングサンデー)コミック):以前ドラマにもなった作品の原作。涙なしには読めない漫画です。ちなみに作者は以前週刊サンデーで”マッシュ”って画家の漫画(血で絵を描くエピソードで有名)を書いていました。この手にありがちな”人情物”も勿論あるのですが、各キャラクターが”何故そういう考えを持ってそういう行動をしているのか”という一番重要なところを、”単なる人情物”には絶対ない”ちゃんとした(大人の)理由”があるところが素晴らしいです。勿論”現代の医学にメス”を入れているのですが、それを包んでしまうくらいのストーリー構成で、本当に素晴らしい漫画だと思いました。
3)魔法先生ネギま!(赤松健、KC):これは一変して”ノリ”で読んでます。正直、ページをめくるスピードも速いです。しかし、この作品が侮れないのは、なんと”1クラス分の女の子の全員にキャラクター性を持たせてある(名前と性格)”事です。これ、漫画家にとっては大変なことだと思います。内容はもろ”ハ○ーポッ○ー”+”ラブひな”なんですけどね(^_^)/。
4)Angel Heart(北条司、バンチコミックス):ジャンプに連載していた”CityHunter”の”パラレルワールドの”続編。何故”パラレルワールド”と作者がコミックス冒頭で言っているかというと、City
Hunterの1番人気のキャラ”香”が”AngelHeart”1話であることになってしまうからです。これがリアルタイムで連載していた”週刊コミックバンチ”第1号の後に、これに対して読者から来た”苦情の手紙”は星の数ほど・・・・・。とても対応出来なくなったバンチ編集部と北条先生は、結局”Angel
HeartはCity Hunterのある1つの考えられるパラレル世界での続編”というかなり無理のある結論を出してなんとか苦情を収束したのでした。まあ、それでもコミックバンチでの1番人気の作品であり、私も通読してますが、相変わらず”笑えて泣ける”作品です。今はコミックスのみにしてますが、前は毎週コミックバンチを読んでましたよ。
5)蒼天の拳(武論尊+原哲夫、バンチコミックス):”北斗の拳”の続編、というか北斗の前の時代の”魔都 上海”(実際にそうだった)の話で、主人公はケンシロウの兄(実兄)の”霞拳志郎”。あまり激しい”あべし”感(残酷感)を出さない様なテイストで大人風に作られている作品。最近は”泣けるシチュエーション”が多数あるのですが、基本は”笑い”です。人によっては”北斗の拳と変わらずに進歩がない”と言う厳しい意見もありますが、私は逆に”安心して読める”と言って良いと思います。実際に面白いですよ。英傑の数が少ない気もするけど。
6)ガウガウわー太(梅川和実、バンチコミックス):この作品は”人情系アニマル物”なんですが、実際は”獣医師を志す人に捧げる”獣医師適格性試験””みたいな物です。”動物のお医者さん”よりも内容はシビアです。といっても、笑いも”萌え”も取ってます。ただ、話の最後の”シメ”の部分はちゃんと”獣医師”的見知からの意見がふんだんに入っております。それもそのはず、この作者は漫画家の前は”獣医師”でしたから。別紙に”(元)獣医師”的な動物コラムも書いてます。HPもあります(こちらは漫画のネタ)。今の”医療漫画”では、この作品、Dr.コトー、ブラックジャクによろしく、が3本柱だと思ってます。それぐらい面白くて、泣けて、考えさせられます。
7)機動戦士ガンダム The Origin(安彦良和、GA(ガンダムエース)コミックス):ガンダムファンには無くてはならない1冊。ファーストガンダムをアレンジした漫画。
8)よつばと!(あずまきよひこ、電撃):ご存じあずまきよひこ先生のストーリータイプの新作。シュールなネタ満載の少し悲しいテイストのある、基本はギャグの漫画。
それと、私の読む漫画のほぼ大半は”4コマ雑誌連載の4コマ漫画”です。珍しいと思いますが、”あずまんが”とは違った機軸の4コマ漫画って結構あって、人気があるのですよ。以下に面白いと思うものを書いておきます。
1)せんせいのお時間(ももせたまみ、竹書房バンブーコミックス):”ももいろシスターズ”の作者の4コマ。ギャグ+ほんの少しエッチな作品です。今一番面白いと思っている4コマです。徐々に主人公”鈴木みか先生”の人気もあがってます。ちなみにこの作品を題材にしたラジオドラマを収録したドラマCDは、なんと!、現在”22巻”!!!。これは類を見ない数です。子安武人ファンなら買うべし!。
2)ちびとぼく(私屋カヲル、竹書房バンブ^コミックス):猫中心のアニマルギャグ物。当方、実際に猫を飼っているので共感するところ多数。非常に笑えます。
3)夫婦な生活、わくわくワーキング、会計チーフはゆーうつ(おーはしるい、芳文社コミックスとバンブーコミックス):実際に当方がサイン会にも行った位好きな漫画家さんの作品。どれも”女性の立場から観た日常”をテーマにしてます。基本的に”ドジっ娘、ドジ上司、恋に弱い上司”をネタにしてます。
実は私の家には、おそらく300冊は越える位の4コマ漫画と通常の漫画があります(あまりに多かったので既読の物の一部は古本屋に売りました)。弟所有の漫画が1/3、残りが私です。まだ読んでいない物が6割あります。
No.11 (見聞録No. 58)
No.58 03/12/27、ヨドバシカメラ八王子店
別件で立ち寄ったのですが、ついついガンプラコーナーに目を移したら、”MG(マスターグレード)モデル半額セール!”なるPOPが!。よく見ると、欲しかった”MG
Z-plus A-1”と”MG シャア専用ズゴック”が本当に半額の1500円!(シャアズゴの方が箱が大きいのだが1500円だった)。もう、即買いでした!。年末年始にゆっくり作ります。でも未プレイや途中のゲームもかなりあるので、プライオリティ(優先)の高い物からやります。
No.12 (見聞録No. 59)
No.59 03/12/30、東京ビッグサイト
今日は待ちに待った冬コミ最終日!。本当は冬コミは3日フルに行こうとは思っていたのですが、さすがにきつかったので、友人の友人のサークルさんが参加する事と後述の理由で3日目(最終日)のみ参加しました。勿論、一般参加です。
さてさて、朝早くに家を出て、電車に揺られること2時間、やっとこ臨海副都心に存在する、有名な武器、もとい、オブジェが存在する東京ビッグサイトに到着しました。もう何度も行ったところなので別に困らず。そしてコミケ独特の”ウルトラ長蛇の列”にも慣れているので並んで、ぞろぞろ歩いて、やっとこ会場内に侵入、じゃなかった、入場。
では今回立ち寄ったサークルさんと同人本の著者をリストアップしてみます。
サークル | 著者 |
うさぎプリン | うさうさぎ |
女の子パヤパヤ | 後藤羽矢子 |
ワーカホリック | 犬上すくね |
真島屋 | 真島悦也 |
海月星堂 | 吉田美紀子 |
TAITAI | めで鯛 |
FERIKA・SHOKO | ふぢたしょうこ |
STUDIO COSMOS | 梅川和実 |
うっかり堂 | いなりさつき |
BBBえくすとら | 忠臣蔵之介 |
NAGKO | 悠路 |
COUPDETAT | 山田まりお |
宙助本舗 | 宙助 |
紙袋大 | CCC |
さくらまろん | 和泉まろん |
Kachusha | chomes |
えーもうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、一応立ち寄ったサークルさんのジャンルを申し上げますと、
”漫画家さん”
です。それも9割が”4コマ漫画家さん”です。理由は、いきなりシリアスになりますが、
”漫画家さんへの、自分が出来る精一杯のリスペクト(尊敬の念)”
です。アシになることは出来なく、そうしょっちゅうファンレターも書けないから、こういう場で”頑張って下さい!”って漫画家さん本人に直接言いたかったのです。勿論お会いした漫画家さんの多くは不思議そうな顔をしてました(別に関係者でなく知り合いでもないのに、そう言われれば誰でもそうなるけど)。でも、自分的にはご挨拶ができて、もの凄くうれしかったです。諸先生方々、いきなりで申し訳ありませんでした。
さてさてそれでは掻い摘んで、面白エピソードを。
1)後藤先生かわいーーーー!
4コマ漫画家”後藤羽矢子先生”のサークル”女の子パヤパヤ”に立ち寄った時の事。いつも先生の漫画が掲載される雑誌の著者近影に描かれている姿が”毛糸の帽子をかぶっている姿”だったのですが、ブースにもその姿”そのまんま”の方がいらっしゃいました。実は立ち寄った漫画家さんサークルの中で唯一、先生本人を見つけられたのはここだけでした。で、一目見た印象が・・、
”か、かわいー!、ラブリー!”
だったのです!。本当に可愛かったですよ。以降の話の補足ですが、コミケではコスプレ撮影会場以外での撮影は厳禁なんです。よって、ここでアップするデジカメ写真は一切ありません。残念。
その後、ちゃんと同人本(実は今回が初めてだったので、とりあえず”全部一部ずつ”)買いました。
2)犬上先生はフランクでした
次が某誌で”ういういdays”を連載されている”犬上すくね”先生のサークル”ワーカホリック”(英語の意味は英語圏の人が日本人を例えるときに使う言葉で”働き虫”)。勿論先生は女性です。凄くフランクな方で”これからも頑張って下さい”と言いましたらにこっとほほえんでくれました。実際、執筆されている作品も”ほんわか”しているので、著者の雰囲気も作品に伝わるんだなあと思いました。
3)真島先生はあごひげを生やした細めの男性漫画家さんでした
次が真島悦也先生のサークル”真島屋”です。実は入場する前の並んでいた時点で、後ろの方が”真島屋って今回参加しているの?”とか言っていたんで、私はCD-ROMから印刷していたので見せて上げました。というくらい、有名なサークルです。画調が非常にとけ込みやすく、少しあずまきよひこ先生リスペクトな感じなのでした。で、先生ですが、意外に細身で眼鏡をかけていて、著者近影の通り、あごひげを生やした方でした。The 漫画家って感じです。
4)吉田先生には以前もらったプレゼント品ネタで!
今度は吉田美紀子先生のサークル”海月星堂(うみつきほしどう)”です。もう事前に商業誌とHPで告知されていたので検索は簡単でした。吉田先生は物静かな方でした。お挨拶の後、ついでに”コブラ手帳当たりました!”って言ったら、答えてくれました。尚、”コブラ手帳”とは、作者運営HP上で単行本購入者に抽選でもらえたアイテムです。やはりそういう著者に身近なネタで行くのがわかりやすかったのでしょう。
5)めで鯛先生はノリが良かったです
外周壁の店舗だった、めで鯛先生のサークル”TAITAI”は、なかなかブースが見つからず、結構探しました。実は自分で持っていためで鯛先生のイメージとは違っていたので、どなたが先生なのかわからなかったのです。でもめで鯛先生はなかなかノリの良い先生でした。さすが”ハムスター”系(芳文社、あおば出版など)で一世を風靡しただけはありますね。
6)ふぢた先生は一番元気な方でした
次が芳文社では宅配関係の漫画を、他では猫漫画を書かれている、ふぢたしょうこ(ふじたではない)先生のサークル”FERIKA・SHOKO”です。このサークルでは猫グッズをたくさん販売しておりました。そしてなによりふぢた先生は非常に元気な方で、私の(一方的なリスペクトだが)”頑張って下さい!”に快く返事を賜りました。その節は有り難う御座いました。
7)梅川和実先生は多忙な方でした
なかなか先生と会えずに3回目のブース訪問で会えました。コミックバンチ誌上で”ガウガウわー太”を連載しております梅川和実先生のサークル”STUDIO・COSMOS”です。ここが一番買い物をしたサークルでした。魔神英雄伝ワタル関連のグッズ(同人本、ジグソーパズルなど)等を買いました。私も業者関係の人間ではないのにいきなり挨拶をしたので多少先生を困惑させてしまったみたいだったので申し訳ありませんでした。でも”頑張って下さい!”の部分でやっとこ”ファンのひとなのね”とわかられたみたいでした。会えて良かったです。
8)忠臣蔵之介先生はがっしりした方でした
次が忠臣蔵之介先生のサークル”BBBエクストラ”です。蔵之介先生はがっしりした大柄の男性でした。当方が先生のサイン入りグッズを持っているだけに、”どういう方なんだろう”と、結構興味があったのです。尚、蔵之介先生は4コマ誌で”はりきりPaperBoy”という新聞配達員の漫画を書かれております。私の弟が同じ新聞配達員なので、結構作品にも親近感があったりしました。
9)山田まりお先生のブースではちと凄いことが・・・
これまでが東棟だったのですが、ここだけ西棟だったのです。とりあえず行ってみたら、そこは・・・
”やおい、ボーイズラブ大好き系の女の子だけ”
でした。つまり、私はいくら山田先生に会いに行くとはいえ、なんとも
”場違い”
な状況でした。とりあえず先生に会って挨拶して、同人本を買ったのですが、先生から頂くときに、
”あの・・・これ・・・ホモの雑誌なんですけど・・・・”
と、とりあえず当たり前の回答が帰ってきました。別に私は先生に会いに行っただけなので、同人本の内容はどーでも良かったのですが、やはり対外的に見て、明らかにおかしかったようです。なので、
”あ、大丈夫です”
と答えたのだが、おそらく先生にも周りの女の子にも”なにが大丈夫なのだろうか?”と思ったと思います。ここで一応宣言しますが、
”私はホモでもボーイズラブでも、当然ないです!”
10)悠路さんは大風邪を引いてました
ここは友人の友人のCG絵描きさんのサークル”NAGKO”で、いつもコミケでは宿り木かつ打ち上げに参加させてもらっているのです。悠路さんはその絵描きさんです。打ち上げの節は大変お世話になりました!。
11)他のサークルさん
あとは失礼ながら漫画家さんとは直接関係のない所です。時間があったので適当に回っていてよさげなサークルさんで立ち寄って購入しました。
というわけで、大変面白かったイベントでした・・・・・が、大変疲れまして、今日(12/31)になって残りの疲れが一気に出まして、へろへろになっております。まだ購入した同人本と同人ソフトは全部目を通しておりません。
とりあえず関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!。
それでは皆様、良いお年を!。 2003/12/31 管理人
No.60 04/1/12、自宅
皆さん遅くなりましたが明けましておめでとう御座います。これからも本HPを宜しく!。
さてさて、今回は2日ぶりの鋼の錬金術師鑑賞と超遅ればせながらの”ガンダムW
Endless Walts特別編”鑑賞のネタです”
1)鋼の錬金術師 (2nd season):主題歌が変わってしまった・・・。ポルノグラフィティのメリッサ好きだったんだけどな。で、今度の主題歌はなんと!”ラルク〜アン〜シェル”!!!。一変してハードロック!。もう歌番組で順位が公開されたらしいので知っている方も多いのでは。聴いてみて後でジワジワきました。これも要チェックやな!。それにしてもアニメ放送済みの話だけ単行本を読んでいますが、相変わらず内容が重い。それに描写すらもPM6:00台のアニメにしては、原作通りに結構きついっす。とりあえず横やりが入らない事を祈ります。まあ、私としては非常に楽しませてもらっております。SEEDの時間帯なんだけど内容はSEEDより大人向けっす。連載はガンガンなんだけどね。(錬金術で万物の法則に逆らって)作る者と壊す者(神の名の元で粛正する者)の対決になっているのですけど、これってそれそのままが現代にフィードバックできちゃうのが凄い発想ですね。今は前者が一般人で後者がテロリストなんだけどね。平和とは言わないけど、一刻も早く、少しは安心して生活できる世の中になって欲しいです(ちょっと毒)。
次なんですが、今頃になって”新機動戦記ガンダムW Endless Walts 劇場版 特別編”を、Tsutayaでビデオで借りてきて観ました。実は小生、W関係はMSが好きでキットだけ先行で作っていたのです。とりあえずWの最後の話だけ観ました。TV版の最後”トレーズ=クリシュナーダ”の話が数秒だったのは困りましたが、なんとか理解できました(スパロボDと第2次スパロボαで知っていたので)。非常にきちっとまとまった話で、平成ガンダムシリーズでは一番初代に近かったですね。最後もちゃんと最後らしく終わらしてあり、楽しい作品でしたね。観ていたら、定価15000円の”Wガンダムゼロカスタム”が欲しくなりましたが今は我慢です。
No.61 04/1/12、自宅
さてさて今、録画している番組は以下の通り。
1)鋼の錬金術師(2nd season)
2)Gilgamesh
3)銀河鉄道物語
4)攻殻機動隊
5)ガングレイブ
6)あたしンち
7)グルナイ
8)歌の大辞10
9)カスミン(再)
10)サヴァイヴ
11)Area 88
12)クロノクルセイド
13)R.O.D.
14)Gun Slinger Girl
15)マリア様がみてる
16)十兵衛ちゃん2
17)F-ZEROファルコン伝説
18)そのほか突発
いや〜結構ありますなぁ〜。これほとんど全部DVD-Rダビングだから、激安DVD-Rを使ってます。でもなかなか内容は充実しております。いい番組を短期間で深夜に持ってくるしか無いのだろうか?。名作が多いのになあ。これからに期待してます。それでは!。