No.22 BB戦士257 SD FREEDOM GUNDAM
FRONT ANGLE
REAR ANGLE
ウィング展開状態(ハイマットモード(高機動空戦モード))
M100パラエーナプラズマ収束ビーム砲(肩) + MMI-M15クスィフィアレール砲 全展開状態
武装全展開状態の前斜めアングル
上記のキットの塗装の詳細
組立方法:素組で特に改造無し。
塗装詳細:家にあったタミヤアクリルカラーを調整しないでそのまま使用。
1)頭部:頬の部分、ダークブルー
2)頭部:メインカメラ及びリアカメラ、スカイブルー
3)胸部:胸の排気口左右、カーキ
4)胸部:バルカン砲左右、カーキ
5)背部:三角マーク、グリーンとレッド
6)背部:バーニア2つ、カーキ、レッド、ブラック
7)肩部:下のバーニア、ダークブルーとレッド
8)腰部:股部分、ダークブルー
9)腰部くびれ:ホワイト
10)M100パラエーナプラズマ収束ビーム砲(肩) :ブラックとレッドとグリーン
11)MMI-M15クスィフィアレール砲(腰):カーキとレッドとブラック
12)MA-M20ルプスビームライフル:ホワイトとダークブルーとスカイブルー
13)シールド:ブラックとレッド
14)ウィング:ブラック
15)腕:肘部分、ダークブルー
16)手:ダークブルー
17)足:墨入れ程度
18)アンテナ:付属のシールのみ
感想:それほど大きな塗装をしなくても、上記程度の塗装で見違えるように格好良くなります。特に改造もしなくて良いと思います(それだけ完成度が高い)。
尚、わかりやすいように現在発売している”フリーダム”のSD、1/144エントリー、1/144HG、1/100をキット別に比較してみました。
表:フリーダムの各スケールのキットの再現性比較
項目 | SD | 1/144エントリー | 1/144HG | 1/100 |
レールガンなどの武器の展開 | ○ | × | ○ | ○ |
標準武器の付属 | ○ | ○ | ○ | ○ |
レールガンの取っ手 | × | × | × | ○ |
ウィングの展開(ハイマットモード) | ○ | × | ○ | ○ |
各間接の可動 | ○ | △(一部のみ) | ○ | ○ |
追加塗装の程度 | △ | ×(かなりの塗装要) | △(SDと同程度の塗装要) | ○(但しシール使用) |
武器の腰部へのマウント | ○ | × | × | ○ |
上記の表をご覧になればわかりますが、この”SDフリーダム”は、1/100等の上位キット並の再現性のある、優秀なキットなんですよ。多少塗装に難がありますが、SDは小さいのでそれほど苦ではないです。それ以上になんと言っても”格好いい!”の一言です。これで500円(私は385円)とは・・・。良い時代ですよね。
BANDAI様、次は”ジャスティスガンダム”を宜しくお願いいたします(M1アストレイやゲイツ(個人的に好き)でもいいです)。