CHAPTER 11 なんてついてないんだ!(ロス滞在 10日目)



DATE
03/04/02(水) 午前10時頃

PLACE:自宅

今日は午後、スコットにUCLAに連れていって貰う、という予定でしたが、スコットの予定で明日になりました。

さて、その前に腹ごしらえと言うことで、近くのショッピングモールへ食材(じゃがいも)を買いに行ったのですが、途中の横断歩道ですっころんで、片方の靴を路地の隙間に落としてしまいました。あげくに右の膝はすりむくし....。

幸か不幸か目の前が店だったので、ちと高い買い物でしたが、新しい靴を買いました(約43$=約4600円)。まあ、こういう時でも全部英語で説明して靴の売場を教えて貰い、買ったから、いい(?)経験にはなったけど。

一応ラッセルにも簡単に説明し、こういうときの

まあいいか

は英語では(手を広げて)

” That's (all) right!”

って言うんだよ(全部英語ね)って教えて貰いました。でも、結局じゃがいもは売って無く、絶対使わないだろうと思って持ってきたマキロンを使うことになるし、全く本当に良かったのやら......。

さて先程の横断歩道でこけた件ですが、弟が帰ってきて説明したら教えてくれて、靴を買った目の前の大型百貨店ロビンソンズはロスでもあんまり安くないお店だったそうなのですが、セールだったので、私が適当に選んで買ったリーボックの靴は、テニスシューズで、価格は先程も書いたとおり、約4600円位でしたが、日本では安いお店でも1万円以上する高級な靴だそうで、結果的には”That's all Right!”(まあいいか)ではなく、

"転んでもただでは起きない"

になりました。

しかし、何で横断歩道で走って転ぶかな〜?って弟に不思議がられました。ここでは、赤になっても横断歩道に人がいれば車は絶対に止まってくれるので、走る必要はなく、そもそも、何でこける要素があるかなあ?ってレベルです。私も不思議です。

尚、こけた傷はたいしたことなく、マキロンで消毒したら乾いて薄皮が出来たので問題なしです。ただ、帰国したら靴が変わっている事になってしまった。

CHAPTER 12へ続く)  (CHAPTER TOPへ)

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